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それぞれにメリットがありますが、栄養面では玄米の方がいいといえます。例えば、玄米は白米と比べて、カルシウムが約1.8倍、葉酸が約2.2倍、鉄が約2.6倍、ビタミンB1が約5.1倍、食物繊維が約6倍、ビタミンEが約12倍も含まれています。(※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より)一方で、栄養価は低いですが、食べやすさや消化性でいえば、白米の方が優れています。金芽ロウカット玄米は、玄米の栄養価はほぼそのままに、白米の食べやすさや消化性を両立させた、これまでにない理想的な玄米です。
詳しくはこちら金芽ロウカット玄米は、玄米の表面にある「ロウ層」と呼ばれる、硬くて防水性の高い層を取り除いた玄米です。ロウ層を除去することで、玄米が水を吸収しやすくなり、食べやすさや消化性の向上、炊飯時間の短縮といった効果があります。金芽ロウカット玄米を食べる効果としては、2021年に発表された論文(※1)で、金芽ロウカット玄米の摂取で「肌質の改善効果が認められた」と、その美肌効果が報告されています。また、お客様のアンケート(※2)では「便通・口内炎・肌の状態・風邪」について、多くの方が状態が改善したと回答しています。(※1 「加工玄米(亜糊粉層残存米、ロウ層除去玄米)の摂取による医療費削減」Glycative Stress Research 2021; 8 (2): 115-122 (c) Society for Glycative Stress Research)(※2 2022年3月8日~3月13日に、通販サイト「金芽米・オンラインショップ」の会員で、金芽米や金芽ロウカット玄米を3か月間喫食している方770名に調査)
一般的には、白米と比較すると、玄米は消化が悪いといえます。その原因は、玄米の表面がロウソクのような層で覆われていることにあります。「ロウ層」と呼ばれるこの層は、硬くて防水性が高い性質があります。そのため、炊飯してもなかなか吸水されず、炊き上がりが硬いご飯になってしまい消化性が悪くなります。また、せっかく栄養価の高い玄米ですが、消化性が悪いとしっかり栄養が吸収されない心配もあります。金芽ロウカット玄米は、このロウ層を取り除くことで、白米のような消化性を実現しました!お子様やお年寄りの方にもおすすめです。
詳しくはこちら玄米のデメリットには、「①食べにくい、おいしくない ②消化性が悪い ③簡単に炊けない」ということが挙げられます。これらのデメリットの原因は、全て「ロウ層」によるものです。ロウ層とは、玄米の表面を覆っているロウソクのような層で、硬くて防水性が高い性質があります。そのため、ロウ層で防水された玄米は、炊飯をしてもなかなか水を吸収せず、炊き上がりが硬い食感になり消化性も悪くなります。また、玄米に十分吸水させるため、炊飯前に約20時間水に漬けておく必要があり、炊飯にも手間がかかります。金芽ロウカット玄米は、このロウ層を取り除くことで、これらのデメリットを全て解消しました!1時間だけ水に漬けた後、なんと炊飯器の白米モードで炊飯ができます。さらに、白米のようなふっくら食感で食べやすく、消化性にも優れています。
詳しくはこちら金芽ロウカット玄米は、通常の玄米のデメリットを解消した玄米で、玄米の栄養素はそのままに、炊きやすく食べやすいことが特徴です。金芽ロウカット玄米自体に大きなデメリットはありませんが、初めて炊飯する際は水加減に注意が必要です。通常のお米と加水量が異なりますので、パッケージ裏面などに記載されている炊き方を必ずご覧ください。
通常の玄米の糖質量は、炊く前(お米の状態)で71.3g、炊いた後(ご飯の状態)で34.2gです。また、金芽ロウカット玄米の糖質量は、炊く前(お米の状態)で72.7g、炊いた後(ご飯の状態)で25.1gになります。金芽ロウカット玄米は、炊飯後の糖質量が少ないことが特徴です。
※100g当たりの数値 ※通常の玄米の数値は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)より ※金芽ロウカット玄米の数値は、一般財団法人食品環境検査協会調べ(炊いた後の数値:玄米1杯につき、同じ計量カップで水を2杯入れて炊飯した場合)
白米と玄米を比較すると、糖質が多いのは白米です。金芽ロウカット玄米は、通常の白米や玄米と比べると、炊飯後の糖質量が少ないことが特徴です。
炊く前(お米の状態)…白米77.1g、通常の玄米71.3g、金芽ロウカット玄米72.7g
炊いた後(ご飯の状態)…白米36.8g、通常の玄米34.2g、金芽ロウカット玄米25.1g
※100g当たりの糖質量 ※白米と通常の玄米の数値は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)より ※金芽ロウカット玄米の数値は、一般財団法人食品環境検査協会調べ(炊いた後の数値:玄米1杯につき、同じ計量カップで水を2杯入れて炊飯した場合)
玄米表面の「ロウ」層を「カット」した玄米。
それが、金芽「ロウカット」玄米です。
金芽ロウカット玄米は、玄米の栄養価はそのままに、手軽にふっくら炊けて、白米感覚で食べられる玄米です。その秘密は、東洋ライスだけの繊細な技術。玄米表面にある硬くて防水性の高い「ロウ層」を均等に除去することに成功しました。そうすることで、玄米のヌカ臭さや、おいしくないボソボソした食感を解消した、まさに理想的な玄米です。
金芽ロウカット玄米は、特許(※)を取得しています。本特許は、他社の本製品のようなお米が独占排他的となる特許権となっています。
特許番号:6850526(玄米表面にあるロウ層を均等にカットした「コメ及び飯そのもの」)
※「金芽」「ロウカット玄米」は、東洋ライス株式会社の登録商標です。
稲の種子である玄米は、生育条件が整うまで吸水して発芽しないよう、防水性の高い層(ロウ層)で覆われています。ロウ層は、精米するとヌカと共に除去されるため、白米だと問題はありません。しかし、玄米のままだと、このロウ層も一緒に食べることになります。栄養素が豊富な玄米ですが、このロウ層が「食べにくく消化が悪い」「炊飯が手間」といったデメリットに繋がっていました。
これらのデメリットの原因は、全てロウ層によるものです。「炊きにくく、食べにくい」という印象のある玄米ですが、金芽ロウカット玄米はデメリットである ロウ層を均等に除去することで、これらの課題を全て解決しました。従来の玄米をご存知の方は、食べ比べてみるとその違いに驚かれるはずです。
ロウ層で防水されているため、
煮あがらず、食べにくい
という食感になります。
せっかく高い栄養価があっても、
消化性が悪いと吸収されません。
玄米を炊く前には、約20時間、
水に漬けておく必要がありました。
金芽ロウカット玄米はこれらのデメリットを全て解消しました!!
通常の玄米よりも食べやすいことに加え、玄米の栄養素がほぼ残っているのが金芽ロウカット玄米の特徴です。米ヌカ特有でコレステロール低減、脳の機能の劣化防止の効果があるといわれる「γオリザノール」や、肌や粘膜の健康維持を助ける「ナイアシン」に加え「食物繊維、カルシウム、ビタミン」など、栄養素が豊富に含まれています。栄養価は、白米よりはるかに高く玄米とほぼ同等です。
また、いくら栄養価が高くても、肝心なのは「どれだけ消化されるか」です。消化性について、人間の胃の消化液と同等の方式でテストを行った結果、金芽ロウカット玄米はロウ層を除去していることから白米に近い消化性があり、従来の玄米との差は歴然でした。金芽ロウカット玄米は消化性が良い分、従来の玄米より摂取できる栄養価が高いと考えられます。
食物繊維 | カルシウム | ビタミンB1 | ビタミンE(※1) | ナイアシン | γ-オリザノール | |
---|---|---|---|---|---|---|
白米 | 0.4g | 4mg | 0.03mg | 0.1mg | 0.2mg | 0mg |
金芽ロウカット 玄米 |
3.5g | 6mg | 0.36mg | 1.4mg | 3.1mg | 33mg |
※100g当たりの含有栄養成分 ※γ-オリザノール:公益財団法人日本食品油脂検査協会 調べ
※白米:長野県産コシヒカリ(平成21年産)を使用。
普通精米した後、手洗いした数値。 (一般財団法人食品環境検査協会調べ)
※金芽ロウカット玄米:長野県産コシヒカリ(平成25年産)を使用。無洗米加工後の数値(一般財団法人食品環境検査協会調べ)
(※1)α-トコフェロール当量
従来の玄米は、ロウ層が吸水を邪魔して、ごはん粒が十分に膨らまず、食べにくい状態になっていました。一方、金芽ロウカット玄米は、ロウ層を均等に取り除いたことで、たっぷりと水分を含んだふっくらとしたごはんになります。通常、玄米は固くてボソボソとしていますが、金芽ロウカット玄米はおにぎりが握れるくらいもっちもち!そのため、白米感覚でお召し上がりいただけます。
さらに、いつもの量を食べても糖質・カロリーオフ!通常の白ごはんと比べて、摂取する糖質は約32%OFF、カロリーは約30%抑えられます。水分を多く含む金芽ロウカット玄米だから、ごはんを食べた満足感は変わりません。カレーや炒飯、お弁当など、ごはんを金芽ロウカット玄米に替えるだけで、いつもの食事がヘルシーになります。
※白ごはんは、日本食品標準成分表2015年版(七訂)([食品番号:01088]穀類/こめ/[水稲めし]/精白米/うるち米)から引用。
100gあたり、エネルギー168kcal、糖質36.8g
※金芽ロウカット玄米は、一般財団法人食品環境検査協会調べ。
100gあたり、エネルギー118kcal、糖質25.1g(玄米1杯につき、同じ計量カップで水を2杯入れて炊飯した場合の数値)
従来の玄米は、水を十分に吸収するまでに非常に時間がかかりました。そのため、炊飯前に20時間以上、水に漬けておく必要があり、「玄米を試してみたいけど、毎日炊くのは大変そう」という印象がありました。しかし、金芽ロウカット玄米は、防水性のあるロウ層を均等に取り除いているため、水分を含みやすく、水に漬けておく時間は、たった1時間程度に短縮できます。
しかも、玄米だからといって、炊き方を変える必要はありません。通常の炊飯器の白米モードをご使用ください。さらに、金芽ロウカット玄米は無洗米仕上げですので、洗う必要もありません。お米と水を入れて1時間たっぷりと漬け置きしたら、あとは、炊飯器のボタンを押すだけで簡単においしい玄米ごはんが炊き上がります。
商品のご紹介
年末年始休業のお知らせ
「訳あり」金芽ロウカット黒米!
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価格改定のお知らせ
【重要】googleログインの不具合について≪10月21日更新≫
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ヤマト運輸様 置き配サービスの開始について
金芽ロウカット玄米が6年連続「玄米売上No.1」を達成!金芽ロウカット玄米について、詳しくはこちら!
「阪神タイガース認定レシピ集 トラめし」で、「金芽米」「金芽ロウカット玄米」をご紹介いただきました!
文部科学大臣表彰において「金芽ロウカット玄米」が科学技術賞(技術部門)を受賞しました!
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